ケトジェニックミンチがおいしい3つの秘密
1)牛肉&豚肉の合挽きミンチ!
★NZ産牧草牛
NZの自然の中で放牧で育った牛はほとんどが赤身です。成長促進目的のホルモン剤・抗生物質の投与はありません。
赤身には霜降り肉に比べて、脂肪を燃焼するのをサポートするL-カルニチンが豊富に含まれています。
また少ない脂身はほんのり黄色(※酸素に触れると黄色みは白くなります)不飽和脂肪酸であるω-3脂肪酸が、穀物肥育の牛よりも多いとされています。
ケトジエニックミンチでは、運動量の多いウデ肉そして比較的脂が多い牛バラ肉を使用。
牧草牛のいいところどりです。
※画像は牧草牛バラ肉・ウデ肉です。
★大分県・大野ファーム産三元交雑豚 学問所ポーク
ストレスのない豚舎でのびのびと育った三元交雑豚のこれまた運動量の多いウデ肉やスネ肉を主に使用しています。
※注記1)成長目的でのホルモン剤・抗生物質の投与はありません。
子豚期には抗生物質の投与はあります。
飼料中にはとうもろこしなどの遺伝子組換え作物が含まれます。
※注記2)アンデス高原豚の端材も原材料となります。
2)脂身比率なんと30%
当店の通常のミンチは脂身比率5%程度です。
このケトジェニックミンチはなんと脂身比率30%
3)粗挽きからの普通挽きでおいしさアップ!滑らかさアップ!
牛肉と豚肉はいったん粗挽きミンチにします。
こうすることで牛肉と豚肉がよく混合します。
粗挽きミンチ
そこから普通挽きミンチにします。
普通挽きミンチ
豚肉と牛肉のうま味が絶妙に溶け合いミンチの味にムラができません。
ミンチとしても滑らかな舌触りになるのです。
これをご家庭で実現するのはとても大変です。ケトジェニックミンチにおまかせください。
糖質制限食やMEC食にケトジェニックミンチが良い3つの理由
理由1)動物性タンパク質で必須アミノ酸を確保できる!
お肉に含まれるタンパク質のアミノ酸スコアは100!
「アミノ酸スコア」とは私たちにとって大切なタンパク質の栄養価を示す指標です。
お米や野菜などの植物性タンパク質はアミノ酸スコアが低く、必須アミノ酸をバランスよく吸収することができません。
きちんとタンパク質が取れないと、
□ 神経伝達物質(ドーパミンやセロトニン)が不足し、集中力が低下したり元気がでなくなる!
□ 筋肉が減少する。肌のトラブル、むくみが出やすくなる
□ 免疫力や消化力が弱くなる
などのさまざまなトラブルを引き起こします。
また牧草牛などの赤身肉には脂肪燃焼を促進するL-カルチニンも霜降り肉や鶏肉などよりも多く含まれているとされています。
理由2)脂肪分30%のすごさ
ミンチの脂身が30%というのには普通の方にはビックリされてしまいます。
ですがケトジェニックミンチは違います
□ 牧草牛の脂肪酸には多寡不飽和脂肪酸であるω-3脂肪酸が多い。
□ 牛や豚の脂には一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸も多い(約40%程度)。
□ 良質な脂でミンチのおいしさアップ。
などのメリットがたくさんあります。
理由3)もちろん低糖質
お肉はそもそも低糖質ですね。さらに脂質アップしたミンチで血糖値の上昇、インスリンの追加分泌を抑えます。
ケトジェニックミンチのご利用方法
なんといってもハンバーグが一番です!
牛と豚肉の合挽きはハンバーグのおいしさを引き立てます。しかも粗挽きから普通挽きというひと手間をかけているため、ミンチがなめらかです。小さなお子様もおいしくお召し上がりいただけます。
ハンバーグのつなぎにはパン粉などが必要です。でも脂たっぷりのミンチなので、つなぎも少なくすみます。むしろ若干の糖質を加えてよりおいしい料理にしてくださいね。低糖質パン粉などをつかえばさらに完璧です。
このミンチを購入した皆さまもハンバーグを楽しんでるようです♪
■ これを食べたらもうスーパーのミンチには戻れません。15日には必ず買いだめしています。
■ いつも、ハンバーグを作っております。解凍しても、べちゃっとせず。良い脂だと直ぐに確認できます。肉汁も最高!
■ このミンチでエリスリトール、醤油でそぼろを作るとジューシーで美味しいです!スーパーで買うよりも安いのに安心安全の高品質でありがたいです。
■ バターと絡めるだけで旨味が出て香りも良かったです!リピートします。
■ とても美味しい挽肉です。お肉!という感じがします。
他にもケトジェニックミンチへのお客様からのご評価を多くいただいています。