お肉の通販物語
生産者のご紹介
九州肉屋.jpってなに
九州食肉学問所
九州肉屋.jpは九州食肉学問所(学長:山崎昌彦)が運営するネットショップです。 ネットショップは2004年より運営しております。
九州赤身牛(大分県産牛肉)
赤身のおいしさ・やわらかさを重視した牛肉です。
トウモロコシ・飼料米などの穀物を給餌することによって味わい深い赤身になっています。
遺伝子組み換え飼料を極力排除。また飼料に抗生物質の投与もありません。
生産者は複数あります。
投薬の少なく、飼料米を使用し、遺伝子組換え飼料の比率を下げています。
成長ホルモン剤の使用はありません。
普段使いにリーズナブルに利用できる国産牛肉です。
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九州牧草牛(グラスフェッドビーフ)
九州食肉学問所では県内の畜産農家さんと協力し、牧草飼育の牛肉を育てています。
出荷前最低6か月は栄養価の高いマメ科・イネ科の牧草飼料をあたえます。
牧草給餌開始後は、成長促進目的での抗生物質の投与はいっさいありません。
※遺伝子組換え穀物飼料は一切使用していません。
※マメ科牧草のうちアルファルファについては遺伝子組換え不分別です。2017年12月給餌開始分より。
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学問所ポーク 大分県産上豚肉
学問所ポークの生産者さんは田辺養豚場さんです。
大分県竹田市久住町にて家族経営で養豚業を営んでいます。昨今のブランド豚ブームに惑わされず、環境に配慮した安心・安全でおいしい豚肉づくりに専念しています。
豚舎はとても清潔で、養豚場特有のにおいもまったくしません。夏は大木の緑に覆われ、心地よいほどです。
田辺養豚場さんの飼料については、
・輸入原材料を主体とした配合飼料
・トウモロコシには遺伝子組換えを含みます。
・成長促進目的での抗生剤の投与はありません。
・制限アミノ酸を補給するための補助食品は与えています(ビタミン類など)
・肥育期間中、飼料添加物の使用はありません。
成長促進目的の抗生物質を使用していません。阿蘇の赤土を成型した天然ミネラルを与え、 環境に配慮かつ健康的な豚肉づくりを第一にしています。動物性油脂も使用していません。
このため豚肉は脂身にくさみがなく、ほのかに甘みがあります。赤身はきめこまやかで歯切れがよく仕上がっています。
抗生物質は病気予防・治療目的で対する投与(注射)はあります。獣医師の管理のもと、残留がないように管理されています。
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田辺養豚場
鹿児島放牧黒豚(かごしまバークシャー純粋種)
沖田黒豚牧場
鹿児島県伊佐市にある家族経営の養豚農家です。
添加物を使用しない自家配合飼料にこだわり、また黒豚を放牧で育てています。健康でストレスなく育った黒豚の肉は脂身は白くて甘く、赤身はきめ細やかで上品な黒豚肉です。
飼料は大麦、さつまいもなどです。トウモロコシと違い、ゆっくりとじっくりと育ちます。そのため通常の豚よりも長い期間の肥育が必要です。
飼料は主に輸入原料による自社配合飼料です。
*放牧開始後は抗生物質の投与はありません。
*トウモロコシには遺伝子組換えを含みます。
*中国産さつまいも飼料を含みます。
鹿児島放牧黒豚
チリ産アンデス高原豚
チリは南アメリカの南西部に位置し、周辺の地域から隔離されており、自然の要塞とも言われています。
そのため豚の病気の発生が少なく、健康に育ちます。
全ての豚は生産段階まで遡ることが可能です。生産の安全性を証明する『生産者安全証明書』を発行し、出荷農場や投薬の履歴などもしっかりと管理しています。
抗生物質の投与は100日齢までです。そのご3か月程度の休薬期間のあと、出荷されます。
抗生物質は【飼料添加】で、コリスチン、タイロシン、チアムリン、リンコマイシン、チルミコシンです。
【注射投与】および【飲水投与】は必要だと判断される場合のみです。これは獣医師の管理下で行われます。残留のないように厳格に管理されています。
成長ホルモン剤の使用はありません。
飼料についてはほぼ全量がチリ国内産です(農場によって多少変わります)
トウモロコシについてはチリ国内でもごくわずかですが、遺伝子組換えが生産されています。このため、完全に遺伝子組換えでないとはいえません。
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おおいた和牛(大分県産黒毛和牛5等級)
霜降りの多い和牛ですが、赤身よりのランクのものを使用しています。
生産者は複数あります。投薬の少なく、飼料米を使用し、遺伝子組換え飼料の比率を下げています。
成長ホルモン剤の使用はありません。
大切な日にたべるごちそう肉としてぜひおおいた和牛をお試しください。
おおいた和牛の詳しい情報については こちらをご覧ください。
学問所チキン(鹿児島県産若鶏)
ABFチキン「学問所チキン」
にわとりの飼育期間中、多剤耐性菌出現原因の一つである抗生物質や合成抗菌剤(以下:薬)を与えず生産された鶏肉*のことを言います。
*家禽伝染病予防ワクチネーションは実施
・抗生物質および合成抗菌剤は不使用です。
・ストレスレスな飼育環境を徹底しています。
・臭みが少なく適度な甘みとコクがあります。
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50日飼育 抗生物質・合成抗菌剤無投薬どり(大分県産)
無投薬どり農場風景(平飼・開放鶏舎)
また飼育は平飼い(解放鶏舎)にて育てられています。
独自の飼料により、ビタミンEが通常のブロイラーの2.4倍から3倍ほどあります。たんぱく質も豊富です。
・飼料中のトウモロコシには遺伝子組換えを含みます。