子供の糖質制限は是か非か

私には現在7歳(女)、5歳(男)、2歳(男)の3人の子供がいます。

気になるのはやはり「子供に糖質制限食はよいのか?」ということです。

結論からゆうと「とてもいい」と感じています。 まあ、否定する要素がまったくないからなんですけど。

 

2歳の子は、私自身の糖質制限食とともに生きてきたので、かなりの肉食です。
肉食乳児
※1歳11ヶ月くらいのときの写真です。

骨付きラム肉なども肉をうまく食いちぎりながら食べます。
手羽先、手羽元などは、1歳超えたくらいのころからむしゃぶり付いていました。

あたりめやさきイカなども好んで食べます。チーズも卵もバカバカ食べます。

 

そしてこの子は「強炭酸水」をこよなく愛しています。
強炭酸乳児
※1歳6ヶ月くらの写真です。

強炭酸は私も酒・水がわりに飲みます。
それをまねしたのでしょう。

ジュースや甘いものを欲しがったときにこれを飲むと、糖質欲求はピタリと止みます。 炭酸水で果物ジュースを薄めてあげることもあります。

なによりも、性格が穏やかです。

糖質を摂取したあとは、やはり血糖値があがるのか興奮状態になります。

 

長男も炭水化物中心でしたが、だんだんと肉食に変わってきました。
同じく糖質を摂取したあとは凶暴になります(笑)

観察していると、糖質がもたらす影響はこんなにすごいのかと日々実感します。

 

長女はごはん大好きです。お肉は苦手な様子。

穏やかですが、疲れやすい印象を受けています。
学校給食も炭水化物中心なため、お腹を空かせて帰ってきます。
帰宅と同時にオムライスです(笑)

一方で、自分にアトピーがあり、それがお菓子やジュースなどを取ると、症状がでるとわかっているようです。
そのため、糖質摂取量はごはん以外少ないのかもしれません。

 

私自身を振り返ると、かなりの糖質依存で、その弊害に悩まされた人生でした。
自己中心、集中力不足、継続力なし。そして肥満。
糖質制限してはじめて自分がそうだったと気づいたことばかりですけど。

 

今後の食事の方針としては、糖質オフで肉食に持っていきたいと考えています。

過剰と判断しないかぎりは、お菓子やジュースはまったくだめ!という方針は今後も取らないと思います。

自分自身で判断できると考えています。

親として、自分の過ちを子供が繰り返さないようにだけ、アドバイスしていきたいと考えています。