日経新聞の記事
「歯ぎしり、寝汗・・・潜む以外な原因「夜間低血糖」
という記事を読みました。
タイトルだけみると、「アンチ・ローカーボ」な記事なのかなとおもったのですが、どうやら違うようです。
日経新聞の記事
「歯ぎしり、寝汗・・・潜む以外な原因「夜間低血糖」
という記事を読みました。
タイトルだけみると、「アンチ・ローカーボ」な記事なのかなとおもったのですが、どうやら違うようです。
もう8年前からネットショップで販売している「学長の手作りハンバーグ」。
年を重ねるごとに販売量が増えてきて、スタッフ全員でひぃひぃいいながら作っています(笑)
このハンバーグ糖質的にはどのくらいなんだろう。
あまり詳しいレシピは公開できないのですが、糖質に関係ありそうな原材料をピックアップしてみました。
1個150gあたり、
パン粉7.5g
にんじん3g
牛乳 6g
ケチャップ3g
あとはたまご、たまねぎ、バター、塩コショウとったほとんど糖質のないものです。
肉はほとんど糖質はありません。
以上の情報を用いて、計算はこちらのサイトで。 http://www.glico.co.jp/navi/index.htm
炭水化物量は 1個150gあたりなんと6.6g
これは低糖質ハンバーグと呼んでもいいものでしょうか?
糖質制限を始めてから1ヶ月がたちました。
糖質制限で大きく変わったことのひとつが「砂糖ってこんな甘かったんや」と気づいたことです。
個人差はあると思います。
2週間目くらいまでは、「ごはん食べたい」、「甘いもの食べたい」という欲求が少なからずありました。
大好きだった牛丼もやめて久しい。
まあ並盛り(頭の大盛り)ならいいんじゃないかと某牛丼屋にいってきました。
そこで衝撃を受けたのです。
「なにこれ、むっちゃ甘いやん!」
牛丼の肉の部分。要するにすき焼きなので、甘いのはわかってました。でも違う、甘すぎる。砂糖コーティング肉繊維としか感じられない。
恥ずかしながら、牛丼並盛りを残してしまう(ごめんなさい)。いつもいる店員のおばちゃんはその姿を見て、なにか不安そう。
「ごめん、今日体調悪くて」と店をあとにしました。
※後日、再確認しに牛丼並盛りを改めて食べに行きましたが、やっぱり甘すぎました。体調のせいではないことがはっきりしました。このときは残しませんでしたよ。
食品加工業界には「至福ポイント」ということばがあるそうです。砂糖も量を追加していくうちは、食べるひとの満足度もあがっていく、そしてある一定量から満足度はさがっていく。糖質量を横軸に、満足度を縦軸にとると逆U字のグラフになります。その満足度が頂点になるところが至福ポイント。
これは牛丼の味が変わったのではなく、私の至福ポイントにおける糖質量が極度に少なくなってるのだなと理解しました。
このほかにも甘いものがかなり甘く感じ、次第に食べたいと思わなくなりました。
そして極めつけがハイボール。
ウイスキーを炭酸で割ってのむのですが、そのウイスキーがトリスとか角ハイとかの安いやつだとなぜか甘く感じる。よいウイスキーを使うことにしました(笑)
つまみにはいただいた超フレッシュな鹿をさばいて刺し身に。