糖質制限とMEC食をはじめてから変わったことのひとつが「よく噛むようになった」こと。
おそらくこれまではごはんは飲み物。
カレーライスは飲み物。
からあげはちょっと歯ごたえのある飲み物。
ラーメンにいたっては具材まで含めて流動食。
肉はちょっと噛んだら飲み込むもの。
みたいな感じで、噛むことがなかったと思います。
糖質制限の本で見かけた言葉が「噛む噛む30」
一口を最低30回は噛んでから飲み込むということです。
これを実践しはじめてから、一回の食事の量がかなり減りました。
いままで何やってたんでしょう(笑)
ミノや砂ずりは50回は噛みましょう。
<補足>
噛む噛む30をはじめてから、食事中から食後にかけて体がとても熱くなり汗がにじむようになりました。
暑い日に汗をかくのとは明らかに違う感じなのです。
これは食事誘発性熱産生 DITというもののようです。