噛む噛むとにかく噛む。現代人は噛む噛むが足りない。

オーシャンビーフ牛モモ噛む噛むサイコロステーキ用 180g真空パック
オーシャンビーフ牛モモ噛む噛むサイコロステーキ用 180g真空パック

花見バーベキューやクラブ活動のバーベキューのシーズンに入ってしまい、ブログが更新できませんでした。
お久しぶりです(笑)

ところで、みなさん、噛む噛むしていますか?

糖質制限とMEC食な方は当然噛む噛むしていることと思います。

昔の私はカレーライスはドリンク、ラーメンはのどごし、なんてタイプでした。

ラーメンなんてのは、店員さんから運ばれてきた瞬間に替え玉をオーダー。

そして替え玉がくるまでには最初の麺を食べ上げてしまうという感じです。

猫舌ならず犬舌で、熱いものは全然平気でした。

噛むことなんてほとんどありませんでした。まあそれで太っていったわけですが。

そんな私がよく噛むようになった秘訣?をご紹介。

 

学長式噛む噛むの秘訣

 

秘訣1:冷まして食べる

焼きたて、茹でたて、揚げたての料理を口の中で噛み噛みするのは苦痛です。

ですから冷まして食べるのが一番ですね。

できたてほやほやでおいしいものも、冷めてくるとおいしくなくなるものがあります。

コンビニの唐揚げや惣菜、チェーン店の料理など、添加物の多い食品はこの傾向にあります。
ある程度冷まして食べることで、その食材、食事、本来の味がわかるようになりました。

おいしい食材はきちんと噛み締めて食べれば、冷めてもおいしいです。

 

秘訣2:そもそも硬いものを食べる

NZ産ラム肉噛む噛むサイコロステーキ用 180g真空パック
NZ産ラム肉噛む噛むサイコロステーキ用 180g真空パック

噛むことを意識しなくても、硬いものを食べれば、当然噛みます(笑)

でも身の回りに噛みごたえのある商品ってそんなないですよね。

日本ではとくに「やわらかい」、「くさみがない」お肉が売れます。硬いとクレームが来ます。

またスーパーやコンビニでも食べやすい食品ばかりですね。コンビニのフライドチキンなんて、これでもかっ!というくらいお肉を柔らかくする処理がされています。

硬いものを食べれば、必然と噛みます。

秘訣3:一口サイズを食べる

噛みきれないほど硬いものや筋張ってて噛みきれないものは、論外です。食べるのが嫌になってしまいますね。

またサイズが大きいと噛む力も発揮できません。口の中がいっぱいになっても噛みにくくなります。

口の中でほどよい大きさ、いわゆる一口サイズがベストです。 もちろん、ステーキ肉などの大きな塊でもナイフとフォークで小さく切り分けて食べると良いと思います。

そしてその一口を心の中で、30回数えながら噛むのがベストです。

 

まとめ

噛むことを実践するには「ある程度冷めたもの」、「歯ごたえの程よいもの」、「一口サイズのもの」を食べるのが良いと思います。
まあ、普通のひとはこれらを実践しているのかもしれませんけど(笑)

 

噛む噛むに最適なお肉とは

ということで新商品のご紹介(笑)

オーシャンビーフ牛モモ噛む噛むサイコロステーキ用 180g真空パック 【冷凍品・小分け不可】
抗生物質、成長ホルモン剤、遺伝子組み換え飼料未使用のナチュラルなビーフです。モモ肉なので、歯ごたえ抜群、硬すぎません。一口サイズでカットしているので、調理も簡単です♪

 

NZ産ラム肉噛む噛むサイコロステーキ用 180g真空パック 【冷凍品・小分け不可】
ニュージーランドの自然の中で育った羊肉。脂肪燃焼効果のあるL-カルニチンも豊富。そして脂肪には必須脂肪酸のαリノレン酸も豊富(100gあたり131mg)です。

【注意】どちらも調理は、塩コショウで味付けで、半解凍状態で弱火でじっくり焼くのがこつです。解凍しすぎるとドリップがでて、肉から色が抜けたりします。お召し上がりには問題ありません。
そして焼くときの脂はぜったいに「ラード」です。

 
私はほぼ毎日、これらで噛む噛むしています。

いっしょに噛む噛むして健康になりましょう。

 

「噛む噛むとにかく噛む。現代人は噛む噛むが足りない。」への3件のフィードバック

  1. はじめまして。いつもブログを楽しく読ませて頂いてます。この前 お肉の注文もお願いしましたが、とっても美味しかったです。

     ところで主人のダイエットの事でご相談です。
    以前からメタボで高脂血症で内服しており、私なりにカロリーやコレステロールを控えたレシピ本などで工夫していましたが、全く効果がありませんでした。
    そんな時 糖質制限を知り、ごはんを減らす ふすまパンを利用したりとスーパー糖質制限といかないまでも実践して、約1年で10キロ減量に成功しました。

     しかし昨年 転勤で関東から九州に戻ったところ、あっという間に元通り…
    関東では通勤で階段などで多少運動代わりになっていたのが、車通勤と土地柄か懇親会という名の飲み会が月に2〜4回はあります。 また仕事が多忙で帰りが23時前後になったり、土日出勤することもあり、関東で始めたスポーツクラブも中止したまま。

     現在 朝食とお弁当は主人が「どうしても米だけはやめられない。」「お腹がすいて眠れない」と言うので30〜50gづつ 夕食は肉や野菜料理を少量です。 本当はMEC(主人が出張中に私が実践して効果を実感したので…)まで実践したいのですが、ごはんをなくすと機嫌が悪いし、ふすまパンもあまり食べてくれません。 人間ドッグと糖負荷検査で「境界性糖尿病」といわれたものの、今の所 自覚症状がないので本人には切迫感がない割には 「きつい だるい」 「腰が痛い」とブツブツ… 
    そんな姿に「減量して体力と筋力つければいいのに…」とイライラしてしまいます。
     
     二人が通っている主治医(減量は基本 カロリーと運動の考え 糖質制限の事は話していません)からは「もう少し奥さんが厳しくしなきゃ」と言われます。 帰りが遅いと食事の片付けなどで寝るのは1時前後 睡眠4〜5時間で昼間 横にならないとしんどい状況でこのままでは私の方が倒れてしまいそうです。

    学長さんみたいに自分で努力する方が羨ましいです。
    もう疲れました。どうしたらいいのかわかりません。愚痴ばかりですみません。 

     

    1. まるさん、はじめまして。
      学長です。
      最近ブログが更新できず、申し訳ございません。
      コメントありがとうございます。

      「どうしても米だけはやめられない。」「お腹がすいて眠れない」
      そしていつも「きつい、だるい」
      食後とても眠くなるし、昼寝をしないと体がもたない。

      お話を聞いていると、糖質制限前の私を見ているようです。
      また、ご主人様のお気持ちもすごくわかります。

      私も白米だいすきで、おかずがちょっとでもあれば、ごはんを軽く2~3杯たべていました。

      飲み会も多く(土地柄か商売柄なのか??)、甘いアルコールに、味付けの濃いつまみ、〆の炭水化物。
      糖質たっぷりの食生活でした。

      あっとゆうまに太りました(笑)

      糖質制限をはじめて8ヶ月目で、30kgほど体重が落ちました。それでもまだ80kgですが。

      でも太り始める前に80kgだったときよりも、全然違います。

      元気、元気。眠くならない。集中力が持続する。お腹が空かず、食事を忘れることもあります。

      朝、ココナッツオイルコーヒーだけなのに、夜まで元気。

      そして布団に入ると、すぐに眠りに落ち、朝は目覚ましなくても4時に起きる。

      ぐっすり寝てるので夢も見ることもないし、途中で起きることもなくなりました。

      いつもいろんな悩み事が頭の中を駆け巡っていましたが、それもなくなりました。
      つねに前向きです。

      活動時間が増え、仕事も順調です。

      ぜひご主人様にも、病気になる前に、実践していただきたいものですね。
      糖質制限がまさに求められていると思います。

      とはいえ、かくゆう私も、糖質制限にはまったく興味を示しませんでした。

      いまから4年前に、太っていく私をみて、妻が江部先生の糖尿病患者向けの糖質制限の本を買ってきました。

      それをみて、私は「俺は糖尿病じゃねぇ!」と妻を怒鳴りつけてしまいました。

      まるさんの話をお伺いしてると、そのことを思い出してしまいます。

      糖質制限は無理におしつけようとしても、なかなか理解の得られるものじゃないとあらためて実感します。

      私が糖質制限をはじめたきっかけは、いままでに体験したことない体調不良でした。
      1時間も仕事が継続できず、横になる。疲れがとれない。胸がくるしい。

      その時「糖質制限」が頭をよぎりました。そして必死の思いで、スーパー糖質制限&MEC食を始めました。

      幸いにも最悪の事態をさけることができました。

      これもあのとき、妻が糖質制限の本を買っておいたこと。わずかでしたがその本に目を通して、糖質制限が記憶の片隅にあったことです。

      妻のおかげだと本当に感謝しています。

      私もまだまだ始めたばかりで、なんのアドバイスもできませんが、きっとご主人様が糖質制限を理解してくれる日がくると思います。

      糖質制限に理解のあるお医者様を一度訪ねてみるというのはいかがでしょう。

      まるさんのご苦労はきっと報われると思いますよ。

  2. 学長さん 早速のコメント ありがとうございました。思わず、泣いてしまいました。

    主人の地元に戻り半年が経つのですが、相変わらず馴染めず、友達も殆どいない中、
    気持ちが追い込まれていました。 「あんなに努力したのにあっという間に無駄になってしまった」という虚しさが怒りに変わっていってしまったのだと思います。
    話を聴いて頂いて、かなり楽になれました。

    糖質制限に理解のある病院への通院は距離や診療時間の問題で、今の所難しいですが、無理し過ぎず、諦めず頑張っていきたいと思います。
    本当にありがとうございました。

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