「MEC食」カテゴリーアーカイブ

茄子と豚ミンチのチーズ玉子グラタン

茄子と豚肉のチーズ玉子グラタン
茄子と豚肉のチーズ玉子グラタン

スタッフから実家で育てている無農薬茄子をいただきました。9月は天候もよく放っておくとじゃんじゃんできてくるそうです。

そこで今夜は茄子と豚ミンチをメインにグラタンを作ってみました。

もちろん糖質制限・MEC食です。

茄子と豚ミンチとトマトを塩コショウでいため、グラタン皿に盛りつけ、そこに卵とチーズをのせて、オーブンへ。

なすグラタンリフティング
なすグラタンリフティング

トマトと茄子からでる甘味だけでも十分ないい感じです。
これはオススメです!

豚ミンチはもちろん当店自慢の豚ミンチです。

コールドビーフ

コールドビーフサラダ
コールドビーフサラダ

糖質制限、MEC食に欠かせない肉。

忙しいと肉を焼くという時間が取れないこともあります。

なので、今回4kgほどのブロック肉をローストし、200gずつ小分け、真空パックにして冷凍保存することにしました。

真空パックで-20度の冷凍庫にいれると、超短時間で冷凍されます。

基本的にローストビーフなのですが、巷ではコールドビーフとも呼ぶそうです。

塩は、ゲラントのオーガニック セルグリ。 塩についてはまたブログで詳しく書きたいと思います。

今朝はさっそく、コールドビーフにサラダを添えて。

楽しみが増えました。

豚バラが食べたい。やっぱ豚は豚バラがうまい。

豚バラのディープフライ
豚バラのディープフライ

豚バラは脂が多い。

豚バラの赤身多めをくださいという要望はよく受けます。

でも生粋の豚好きからいわせてもらうと、豚バラは脂が命!だと思うのです。さらにいえば、豚肉のおいしさは豚バラの脂で決まる!

でも豚の脂がきらいというのはよくわかります。

私は学生時代東京にすんでました。

当時は産地なんて気にしませんでしたけど、スーパーで買っていた豚バラはアメリア産かデンマーク産でした。

でもなんか脂がおいしくない。ゆでても、焼いても灰汁がすごい。これだと豚脂嫌いになってしまいますよね。

国産の豚肉も10年前からすると、かなりおいしくなってます。それは脂身がおいしくなってるから。でも粗悪品もまだまだ多いです。

今日は豚バラをダイナミックに2cm厚にカットして、塩コショウだけで焼きました。

サラダ油はつかっていません。豚バラから溶け出す脂のみをつかって、ラード揚げ気分。脂身はかりかりに。

カリカリ豚バラ
豚バラをディープフライ

そして残ったラードをつかって、卵をディープフライ。

30回よく感で、完食です。

ちなみに豚バラは他の豚肉と比べるとタンパク質は低め、鉄分も低め、ゆいつ高脂肪(笑)でもやっぱり食べたい豚バラ。

糖質制限はじめてからは高脂肪は気にしていませんよ。

今回はアンデス高原豚の豚バラを使用しています。
今回のカットをご希望の方は別途指示を選んで、2cm厚で!と頼んでください。
半分はスライスで、半分は2cm厚で!なんかも可能ですよ。

糖質制限をはじめてからさらにおいしいと感じるようになった小手川豚トンの無添加ウインナー

小手川豚トンポークの無添加ロングウインナー
小手川豚トンポークの無添加ロングウインナー

2年ほどまえに販売を開始した当社の指定牧場小手川豚トンポークの無添加ウインナーというものがあります。

おかげ様で好評をいただき、生産が間に合わないシーンも多々発生しています。

夏場は炭火焼きで、冬場はスープに入れるととてもおいしいです。

実は最初は無添加ではありませんでした。

ほんのちょっとの添加物で、ここまで味や食感がかわるのかという驚きとともに試行錯誤していまの形になりました。

保存料が入らないため、食塩や香辛料は多め。

お子様にはちょっときついかな?と思いましたが、いただいたレビューもみてると、2歳~3歳のお子様でも問題なく食べていただいているようです。

また気をつけたのが糖質。1本28g中のでん粉は1.1gと砂糖は0.2g。 

でんぷんと砂糖はまったくない方向に持っていきたかったのですが、試行錯誤の上断念。でも十分低糖質なのではないかと思います。

糖質制限をはじめてから、このウインナーを食べると、このくらいの糖質でも以前より甘く感じるようになりました。かなりの変化だとびっくりしています。

※ちなみに燻製用のチップは宮崎県産の木材を使用しています。

ぜひ一度お試しください。

お求めは→
小手川豚トンポークの無添加ロングウインナー 3パック(1パック10本入り約280g) (冷凍)【59070A】

噛む噛む30と食事誘発性熱産生DIT

牛ミノのねぎ塩バター炒め
牛ミノのねぎ塩バター炒め

糖質制限とMEC食をはじめてから変わったことのひとつが「よく噛むようになった」こと。

おそらくこれまではごはんは飲み物。

カレーライスは飲み物。

からあげはちょっと歯ごたえのある飲み物。

ラーメンにいたっては具材まで含めて流動食。

肉はちょっと噛んだら飲み込むもの。

みたいな感じで、噛むことがなかったと思います。

糖質制限の本で見かけた言葉が「噛む噛む30」

一口を最低30回は噛んでから飲み込むということです。

これを実践しはじめてから、一回の食事の量がかなり減りました。

いままで何やってたんでしょう(笑)

ミノや砂ずりは50回は噛みましょう。

<補足>
噛む噛む30をはじめてから、食事中から食後にかけて体がとても熱くなり汗がにじむようになりました。
暑い日に汗をかくのとは明らかに違う感じなのです。
これは食事誘発性熱産生 DITというもののようです。