MEC食を実践しだしてから、当然ですが肉を調理する機会が増えました。
保存食としてローストビーフ、ローストポークを一度に4~5kgつくり、200gのブロックにカットして真空冷凍しています。
食べたい時に冷凍庫から一パックだして解凍するだけなので、忙しいときには重宝します。
塊肉を焼く時に重宝するのが「肉温度計」。
調理中の肉の中心に突き刺して温度を測ります。
レア 45度くらい
ミディアムレア 48度くらい
ミディアム 54度くらい
ウエルダン 57度以上
が目安です。
これを使うようになってから、勘と経験だけにたよってブレが大きかった焼き加減もものすごくうまく調整できるようになりました。
ローストビーフの場合はミディアムレアで焼き上げ、あとはホイルで蒸らしながら冷やすといい感じです。
熱いステーキの場合はミディアムで焼いています。 たっぷりのヘッドで揚げ焼きにします、外はカリカリ、中はジューシーです。
ローストポークはウエルダンで(笑)