朝晩めっきり冷え込むようになりました。
我が家では(というかどこのご家庭もでしょうけど)冬になると、鍋と豚汁が増えます(笑)
ちなみに豚汁は九州では「ぶたじる」と読みます。関東では「とんじる」ですね。
糖質制限を始めてからの豚汁は内容がちょっと変わりました。
続きを読む 豚汁で糖質制限
朝晩めっきり冷え込むようになりました。
我が家では(というかどこのご家庭もでしょうけど)冬になると、鍋と豚汁が増えます(笑)
ちなみに豚汁は九州では「ぶたじる」と読みます。関東では「とんじる」ですね。
糖質制限を始めてからの豚汁は内容がちょっと変わりました。
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いま栄養学の勉強をしています。勉強すればするほど、これって義務教育に組み込むべきなんじゃないか?と思うのです。
まったく知らないことが多すぎる。でもそれは人間として最低限学んでおいておかなければならないものばかりです。
ちなみに栄養学の「栄養」って普通に考えると、たんぱく質などの栄養素のことかなって思います。
「栄養」って栄養素が摂取され、消化・吸収・代謝・排泄を繰り返す営みのことなんですね。むろん栄養学はその学問です。
女性が短期大学にいって、とりあえずいいママになるための花嫁修行のひとつかと思っていました。
※大変失礼ながらも、本音を書かせていただきました。
もし糖質制限にであわなければ栄養学にも出会わなかったでしょう。
そんなとき「衝撃の事実」を知りました。
続きを読む 衝撃の事実
Mark Hyman, MDの
「5 Reasons Most Diets Fail (and How To Succeed)」
の要約です。
ダイエットが失敗に終わる5つの理由と成功する秘訣
平均的にダイエットに取り組むひとは11ポンド(6kgくらい?)太るそうです。
体重が落ちた時、筋肉や脂肪も落ちてしまい、リバウンドしたときは、脂肪が先にもどるそうです。
筋肉は脂肪よりもカロリーとして7倍燃えやすいので、ダイエットし始めても脂肪が落ちませんし、また新陳代謝もダイエットを始める前よりも悪化します。
あまり食べないのに体重が増えるひとって周りにいませんか?かれらは新陳代謝にダメージをあたえるダイエットをしています。
適切な減量とその維持に大切な簡単な2つのことがあるそうです。
ひとつめは、空腹や過食を促すホルモンや脳の働きを修正し、食欲を減らすこと。
ふたつめは、新陳代謝をあげてより多くのカロリーを燃やすこと。
不幸にも多くのダイエットがその逆を行ってます。 空腹感をまし、新陳代謝を落とす。
さて以下5つはダイエットに「失敗する」理由です。
前回にひきつづき豚レバーの話です。
豚レバー大好きで、その中でも王道?のニラレバが大好きなのです。
ちなみに大分市はニラの生産量が日本一?だったかな。とりあえずニラはいつでも大量にてにはいります。
でも気軽にいける中華料理屋で、ニラレバ置いてるところってあんまりないんです。
地元に2件中華料理屋があるのですが、ニラレバはありません。
大分ではニラ豚のほうがポピュラーなので仕方ないのですが。
そこに登場したのが王将。大阪王将と餃子の王将と系統が別れるのですが、そのどちらも大分に進出してきました。
気に入ったのが、大阪王将のほうのニラレバ。
餃子の王将のほうのニラレバは甘すぎてちょっと合いませんでした。
大阪王将のニラレバは甘味うすく、レバーとニラの味がしっかり楽しめます。
これに玉子スープもあわせて。玉子スープもとろみはなく、具だくさんです。
ただしょっぱいのでお湯で割って頂いています(笑)
外食しなければいけないときの、ぷち糖質制限です。
ただ、外食で糖質制限しようとおもったら、ちょっと高くつきますね(量を維持しようとすればですけど)
セットは安いけど、ごはんがある分、おかずが少ない。
単品の組み合わせだと高い。
糖質制限に理解のある飲食店さんが増えて、外食でも気軽に糖質制限が楽しめるようになるといいなあ。
これは仲間づくりをしていかないとなあ。
ということで、諸先輩方の助言を得て、大分の糖質セイゲニストのグループを作りました。
大分で糖質制限に興味のある方は遠慮なくご参加ください。
今朝は九州産の新鮮な豚レバーで野菜炒めを作りました。味付けは塩バター醤油です。
あっさりたっぷりとてもおいしかったです。
<材料>
すべてお好みで(笑)
炒めるだけなのですが、豚レバーはあらかじめ下味をして、ディープフライな感じにしておくとよいと思います。
あとは好きに味付けを。
※チーズと玉子もいっしょに食べてます。
チリ産の豚肉です。というと、最初はたいてい「えーっ」って言われます。
でもこの豚はおいしいと6年くらい前からネットで販売し始めてから、徐々に売上が伸びていきました。
もちろんコストが安いのもあるのですが、いただいたコメントを見ていると「色がきれい」、「やわらかい」、「脂身がしつこくない」
となかなか高評価をいただいています。
もちろん、当店の「小手川豚トンポーク」も現在足りないくらい人気なのですが、毎日MEC食を続けるとなるとやはりお財布は厳しくなりますね(笑)
チリは南アメリカの南西部に位置し、周辺の地域から隔離されており、自然の要塞とも言われています。そのため豚が病気の発生やストレスが少なく、健康に育ちます。また、全ての豚は生産段階まで遡ることが可能です。生産の安全性を証明する『生産者安全証明書』を発行し、出荷農場や投薬の履歴などもしっかりと管理しています。
※抗生物質投薬は必ずするものでなく、子豚が病気になったときのみです。
今回ネットショップの発送で100gにちょいみたない厚切りが3枚でたので、ここぞとばかりに焼きました。
今回はロースが1枚、肩ロースが2枚です。
薄めの塩コショウで焼いただけ。なんとも簡単な糖質制限食です。
これにチーズと玉子を添えて。サラダはオリーブオイルで。
次回はロース1枚、肩ロース1枚、バラが1枚、余らないかなあ(笑)