尊敬する三島塾の三島先生が書籍「糖質制限が子供を救う」を出版されました。
かなりの難産だったようです。
日本中の子供たちをきっと救うことになるでしょう。
私は血糖値があがるとイライラがすごく、すぐカッとなるタイプ。振り返ってみるとそれは子供の頃からそうでした。
そして太る能力が高いので、少しでも糖質が多いと、みごとに脂肪として蓄えます(笑)
これがわかったのも 、糖質制限に出会えたおかげです。
いま巷で話題になっている子供の問題行動の多くは、「糖質制限」することでかならず治ると思います。
マスコミによって、糖質制限は『流行りの痩せるためのダイエット食扱い』されています。その背景には、コメ農家、製菓業などの多くの関係者に配慮した取り扱いしかできないことがあります。
医者も「過度な糖質制限はよくない」とか「長期的なエビデンスがない」とかアホなことをいいます。食事で病気が治ったら、医者は収入が激減しかねないからです。自分たちは糖質制限してるくせに。
これでは糖質制限の本当のすごさは理解されないまままになってしまうでしょう。過去何度もそうされてきたように。
糖質制限の本質は「健康で楽しくいきていくために必要な食事となにか」を真剣に考えさせてくれることにあります。
カロリー理論はすでに崩壊しています。薬をのんでも病気は治りません。カロリー制限や運動は一時的な効果しかありません。
要は食事なのです。