楽しく糖質制限ライフを送っております学長です。
魚が食べたくなると、焼魚か刺し身かという選択肢しかなかったのですが、今回江部先生が監修されていた糖質制限食レシピ本でみつけたエビマヨを妻が作ってくれました。
MEC食ではないのかな?(笑)
楽しく糖質制限ライフを送っております学長です。
魚が食べたくなると、焼魚か刺し身かという選択肢しかなかったのですが、今回江部先生が監修されていた糖質制限食レシピ本でみつけたエビマヨを妻が作ってくれました。
MEC食ではないのかな?(笑)
糖質制限、MEC食に欠かせない肉。
忙しいと肉を焼くという時間が取れないこともあります。
なので、今回4kgほどのブロック肉をローストし、200gずつ小分け、真空パックにして冷凍保存することにしました。
真空パックで-20度の冷凍庫にいれると、超短時間で冷凍されます。
基本的にローストビーフなのですが、巷ではコールドビーフとも呼ぶそうです。
塩は、ゲラントのオーガニック セルグリ。 塩についてはまたブログで詳しく書きたいと思います。
今朝はさっそく、コールドビーフにサラダを添えて。
楽しみが増えました。
ちょっと下の話(笑)
糖質制限、MEC食を実践してからというもの、お通じがよい。
それ以前は炭水化物&肉中心の生活で、しかも噛まない。
食物繊維だ!といって野菜を食べてみても、焼け石に水。
お通じが悪いということはなかったけど、良いという感じはしませんでした。
でもMEC食中心になって、炭水化物をカットし、脂肪多めの食事になって、しかもバター入りエスプレッソ(バターのかわりにココナッツオイルやラードでもいい)をたまにのむ。
そんな生活をしていたら、逆に快便になりました。
あと、MEC食を実践しはじめた直後は、噛む習慣がまだまだなかったため、一時胃痛がして息が臭くなりました。このころお会いした方は本当にすみません(笑)。
いまは大丈夫です。
記事
Low-Fat vs. Low-Carb: The Winner is Neither
by Andy Bellatti, MS, RD( a Las Vegas-based nutritionist)
ダイエットには低脂質(Low-Fat)がよいのか低糖質(Low-Carb)いやどちらでもない、という内容です。
”A Call For a Low-Carb Diet(Dr Lydia A. Bazzano of Tulane Uviversity)”というNew York TImesに記載された「糖質制限によるダイエットを低脂肪ダイエットよりも健康的だと」すの記事への反論のようです。
実験の方法にあいまいさがあるというのがひとつ。
重要な反論は人間の食生活が「加工食品(processed food)」に依存しすぎていることだということです。 続きを読む 低脂肪vs低糖質よりも自然食品vs加工食品の議論が大切
糖質制限を始めて一ヶ月が経過しました。いつも着ているている白衣4Lはすでにぶかぶかになり、以前着ていた2Lはもうすこしでボタンが止まるというところにきました(笑)
体重的には15kg減のまま停滞しているのですが、腹回りは確実に細くなっています。いずれ写真を(笑)
糖質制限開始後は、ごはんやパン、お菓子などの甘いものはほとんど食べなくなりました。また基本的に熱い食べ物はそのまま食べなくなりました。冷めるのをまって、よく噛んで食べるようになりました。
でもラーメンというやつが本当にくせもので・・・九州人の命ともいえるとんこつラーメンをどうしても食べたくなってしまいます。しかも熱いので基本のどごし。
麺を食べたいというより、とんこつスープとチャーシューを食べたいという感じです。
以前は一週間に4~5回は食べていたのが、いまは月に2~3回ほどなので、成長したものです。
ネットやなにかで調べたところ、中華麺200gで糖質制限55.8gで糖質制限的には完全にアウト。でも糖質セイゲニストの方々も食べたい欲求はあるらしく、糖質制限麺なんかも人気のようです。
でも私は食べたいときは食べる(笑) 比較的麺の量が少なく、スープのおいしい一蘭がお気に入りです。麺100gもはいってるかな?
糖質制限後で変わったのはラーメンを食べる頻度だけではありません。替え玉をしなくなりました。 以前はラーメンが手元に来た瞬間に替え玉を頼んでいたものですが。
ただやはり炭水化物を摂取したあとは眠くなりますね(反省)。
今日は保存食であるコールドビーフを作ります。一度に大量に作って、真空冷凍しておき、必要なときにちょこちょこ食べます。
部位によってばらつきはありますが、お肉には少なからず脂肪がついています。栄養学的にいえば脂質ですね。
部位によるばらつきよりも食べたえさによる影響が大きいようです。
三大栄養素 | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
グラス肥育牛肉 | 20.5g | 8.6g | 0.3g |
穀物肥育和牛 | 18.7g | 17.7g | 0.0g |
穀物(グレイン)肥育された黒毛和牛やアメリカ産肉は、牧草(グラス)肥育されたオーストラリア産やニュージーランド産牛肉よりも倍以上の脂質になっています。こんなところからも炭水化物中心の牛が脂質をためやすいことがわかります。もちろんえさだけが原因じゃないかもしれませんが。
※オーストラリア産やニュージランド産牛肉が必ずしも牧草肥育とはかぎりません。日本向けには仕上げに穀物肥育する場合がほとんどです。