※チーズと玉子もいっしょに食べてます。
チリ産の豚肉です。というと、最初はたいてい「えーっ」って言われます。
でもこの豚はおいしいと6年くらい前からネットで販売し始めてから、徐々に売上が伸びていきました。
もちろんコストが安いのもあるのですが、いただいたコメントを見ていると「色がきれい」、「やわらかい」、「脂身がしつこくない」
となかなか高評価をいただいています。
もちろん、当店の「小手川豚トンポーク」も現在足りないくらい人気なのですが、毎日MEC食を続けるとなるとやはりお財布は厳しくなりますね(笑)
チリは南アメリカの南西部に位置し、周辺の地域から隔離されており、自然の要塞とも言われています。そのため豚が病気の発生やストレスが少なく、健康に育ちます。また、全ての豚は生産段階まで遡ることが可能です。生産の安全性を証明する『生産者安全証明書』を発行し、出荷農場や投薬の履歴などもしっかりと管理しています。
※抗生物質投薬は必ずするものでなく、子豚が病気になったときのみです。
今回ネットショップの発送で100gにちょいみたない厚切りが3枚でたので、ここぞとばかりに焼きました。
今回はロースが1枚、肩ロースが2枚です。
薄めの塩コショウで焼いただけ。なんとも簡単な糖質制限食です。
これにチーズと玉子を添えて。サラダはオリーブオイルで。
次回はロース1枚、肩ロース1枚、バラが1枚、余らないかなあ(笑)
日経新聞の記事
「歯ぎしり、寝汗・・・潜む以外な原因「夜間低血糖」
という記事を読みました。
タイトルだけみると、「アンチ・ローカーボ」な記事なのかなとおもったのですが、どうやら違うようです。
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せせりってご存じですか?
鶏肉の首筋のお肉なのですが、これが歯ごたえよく、脂ものっててとてもおいしいんです。
そこで、塩コショウをしてバターでいため、チーズ焼きにしてみました。
今回も緑がさびしい(笑) 梅肉をちょっと添えてもさらにおいしいかもしれません。
続きを読む せせり肉でMEC食 →
前日どんなに深酒しても(笑)、朝はしっかり肉卵チーズのMEC食を実践しています。
時間がないなというのときはこれ、そのまま「肉卵チーズ焼き」。
今回は豚バラを塩コショウとバターで炒め、そこに溶き卵にとろけるチーズを混ぜたものを投入するだけ。
とても簡単です。
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先日MEC食に必需アイテムとして「肉用温度計」をご紹介させていただきました。
今回さらにおすすめしたいの(ジャパネットか!)が、これ。真空保温調理鍋。下のもので3年前は定価27000円くらいで購入したのですが、いまの価格をみてびっくり。1万円です。半額以下になっててびっくりしました。
中の鍋で食材をゆでたあと、沸騰した時点で蓋をかぶせ、この保温調理器に入れておくだけで、食材が煮上がります。
その間、ガスも電気もいらないんです。ちょっと時間はかかりますが。
シチューなんかだと1時間も入れておけば、食材は茹で上がります。蓋を開けた時にはまだ熱々ですので、そこでルーなんかを入れれば完成します。
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糖質だけではなく脂質についても我々が常識としていたことが覆されようとしています。
脂質のなかでも動物性脂肪は1950年代に心疾患増加の原因ではないかと疑われ、1977年にアメリカ議会でそれが支持され、「殺人脂」とされました。
その代替品で安くでまわった精製度の高い植物油は実際に心疾患の発生を抑えることはありませんでした。むしろ、糖尿病や肥満は増えていきました。 たしかに心疾患による死亡率は低くなったのですが、これは医療の進化によるものです。
11 Serious Concerns About Vegetable Oils (No. 2 is Scary) の要約です。
植物油(とくに精製度の高い白絞油、菜種(キャノーラ)油、紅花油、大豆油、ひまわり油など)
多価不飽和脂肪酸(オメガ6系が多く、トランス脂肪酸も多い油。これらについての11の懸念ということです。
植物油はコレステロール値をさげ、心疾患を妨げると言われてきましたが・・・実は深刻な懸念があるようです。
11項目に分かれていますが、もっとまとめられただろうよと思いながら、簡単に訳して行きたいと思います。
続きを読む 植物油への懸念 →
低炭水化物ダイエット&MEC食(肉・卵・チーズ)・で健康的にダイエット